山口県出身の福島菊次郎さんという報道写真家がいる
なんと91歳現役である。
家族は犬のロクちゃん(U^ω^)
なんとドキュメンタリーとして映画になったそうです↑
戦後原爆被災者の写真を10年に渡って撮り続け
その後プロとしての活動をするようになったそうだ。
その被災者の方が「原爆で死ぬのは悔しいから、敵をとってくれ」と言った。
この言葉を胸に今も写真を取り続けているのだという。
余命は一年。一年を生き延びたら
次の一年しか生きられないと思いながら生きる
というような言葉もとても印象に残った。
どの写真も命がけで撮っているのだろうなと感じさせる言葉だった。
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