声の話
私は、声フェチである!
よって土日のテーマは「声」
先日アニメ好きだという記事を載せましたが、
その影響もあってか声優ファン且つ声フェチなのだ。
巷では人の見た目が何割だという話を聞くが、
私はそこが声で置き換わると行っても過言ではない。
1.変声期
声に関する謎、その1は変声期だ。
何故変声期というものが存在するのだろうか。
特に男性は、誰?と思うほどがらっと変わってしまう。
それが成長であるとはわかっているし、
誰もが変声期を迎えるのだが、やはり驚きは隠せない。
また、中学生男子(声変わり時期)の声は
どの男の子もだいたい似ているような気がする。
男でも女でもない、少しかすれた特徴的な音だ。
イメージとしては、
変声期前男子→個性的な高い声
変声期中→なんだか似たような声
変声期終了→多種多様な声
(下図参照)
変声期には子供たちの個性は抑えられてある程度統一され、
(さなぎに入ってるようなイメージ)
変声期終了と共に、どんどん魅力的な声が定着していくように思える。
声優さんの中では、絶対に変声期が終わりきらなかっただろう
と思われるような高くて綺麗な声の人もいる。
不思議だ…男性ホルモンが少なかったのだろうか。
声について調べていくと、
成人男性の喉仏はアダムの林檎
ボーイソプラノは神様のいたずら
と呼ばれているらしい。
神様のいたずら は納得だ。
人々を魅了する綺麗な歌声は一瞬で奪われ、低い声に変わってしまうのだ。
漫画の良いネタになりそうな神秘的な話である。
2.ボイスヒーリング
私は沢山のアニメを見る。
しかし、数多くの第一話が登場してくる時期には、
やはり全てを見る気力は起きない。
よって「声」で選別することは多々ある。
大好きな声を聞いていると生命力に満ち溢れてくるものだ!
では、声によるマッサージやヒーリングというものは存在しないのだろうか。
アロマセラピーやカラーセラピーがあるのだから、
ボイスセラピーがあってもおかしくはないはずだ。
調べてみるとボイスセラピーというものは確かにあった。
内容は、自分の望む声を出すことにより、人生を変える…
というようなものだった。
自ら声を出す、声のエクササイズのようなものらしい。
私の想像としては、
多様な声セラピストがいて、
自分好みの声を持つ人と穏やかに会話をすることで
リラックスできる時間を設けるようなものだ
と考えていたため、少々残念だった…。
想像図
しかし、日常的に一番長く付き合わなければならない自分の声から
改造していく療法(?)があるということは
心地良い声の方が心の健康にはよいということの証明である。
今後とも、自分にとってストレスレスな声を探していきたいと思う!
***
みなさまも、生活の中に好きな声の人を見つけて、
たくさん会話をして心を癒してください♪
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