ふえたまリサーチ⑨

夏ですね！

日差しが痛くて学校にひきこもり気味です

けれど、あともう少しで帰省…。

というわけで、地元の話をします(´ω｀●)

***

私は大学入学と同時に上京してきて、理由はわからないが

ものすごく郷土愛の強い人間になった。

それはどこかというと、鹿児島！

オススメするものは沢山あるが、

なんといっても鹿児島弁。

夏なので白熊（練乳たっぷりのかき氷）もいい。

この二つの奇跡のコラボレーションが果たされた

なんとも味のあるCMがあるので、今日はその紹介をしようと思う（´ ・(ｪ)・` ）

[セイカの南国白くま～南国白くま編～]

[セイカの南国白くま～嫁探しに編～]

[セイカの南国白くま～恐怖で真っ白に編～]

15秒というほんの僅かな時間で語られる

白熊のゆる〜い愛くるしさとごっつい方言のギャップ

黒豚君との会話もいい。

特に3つ目のCMを見たときにはお腹を抱えて笑ったほどだ。

他にも、鹿児島のご当地CMは笑えてクセになるものが多いので、必見だ。

え？言葉がわからない…？

わからなければ他のCMを見ても笑えない？！ ∑（＞Д＜）

よっし！では一部ですが解説しましょう！

［嫁探しに編］

「よかひとしっちょいよ〜」

＝良い人を知っていますよ〜

「じゃっどん」

＝（逆説）しかし、けれども

「ちょっしもたああぁ」

＝しまったあぁ！

［恐怖で真っ白に編］

「わっせ」

＝とっても、めっちゃ、超

「ほんのこつや！？」

＝本当に？！

いかがですか！

これで貴方も唐芋標準語（鹿児島弁）の入り口に立ちました。

まわりの鹿児島人にどんどんアタックしてください。

***

興味深いランキングがある。

Q. 女の子がしゃべるとかわいい方言はどれですか?(複数回答)

1位 京都弁 27.8%

2位 大阪弁 16.8%

3位 福岡弁 16.3%

4位 長崎弁 12.2%

5位 宮崎弁 7.3%

マイナビニュースより

なんと、九州の方言が３つもランクインしていた。

九州の方言なんてどこも似たり寄ったりだ

他はきっと知名度の問題に違いない。

よって、私はこの愛すべき鹿児島弁を全国区にしたい(´・ω・`)

必要なのはゆるキャラなのか…

萌えキャラなのか…

京都大阪なんかはドラマアニメ漫画の影響だろう。

福岡弁は首都圏の大学にいて実感するように、

福岡人の愛・方言パワーによって地道に布教されている。

長崎弁はわからないが、

宮崎弁はどげんかせんといけん知事の圧倒的知名度で

メジャーになったのかもしれない。

こうして見ると、それぞれ異なった広まり方をしていることがわかる。

鹿児島弁にあった手段はなんなのだろうか。

ふえたまリサーチ⑦⑧合併号

声の話

私は、声フェチである！

よって土日のテーマは「声」

先日アニメ好きだという記事を載せましたが、

その影響もあってか声優ファン且つ声フェチなのだ。

巷では人の見た目が何割だという話を聞くが、

私はそこが声で置き換わると行っても過言ではない。

１．変声期

声に関する謎、その１は変声期だ。

何故変声期というものが存在するのだろうか。

特に男性は、誰？と思うほどがらっと変わってしまう。

それが成長であるとはわかっているし、

誰もが変声期を迎えるのだが、やはり驚きは隠せない。

また、中学生男子（声変わり時期）の声は

どの男の子もだいたい似ているような気がする。

男でも女でもない、少しかすれた特徴的な音だ。

イメージとしては、

変声期前男子→個性的な高い声

変声期中→なんだか似たような声

変声期終了→多種多様な声

（下図参照）

変声期には子供たちの個性は抑えられてある程度統一され、

（さなぎに入ってるようなイメージ）

変声期終了と共に、どんどん魅力的な声が定着していくように思える。

声優さんの中では、絶対に変声期が終わりきらなかっただろう

と思われるような高くて綺麗な声の人もいる。

不思議だ…男性ホルモンが少なかったのだろうか。

声について調べていくと、

成人男性の喉仏はアダムの林檎

ボーイソプラノは神様のいたずら

と呼ばれているらしい。

神様のいたずら　は納得だ。

人々を魅了する綺麗な歌声は一瞬で奪われ、低い声に変わってしまうのだ。

漫画の良いネタになりそうな神秘的な話である。

２．ボイスヒーリング

私は沢山のアニメを見る。

しかし、数多くの第一話が登場してくる時期には、

やはり全てを見る気力は起きない。

よって「声」で選別することは多々ある。

大好きな声を聞いていると生命力に満ち溢れてくるものだ！

では、声によるマッサージやヒーリングというものは存在しないのだろうか。

アロマセラピーやカラーセラピーがあるのだから、

ボイスセラピーがあってもおかしくはないはずだ。

調べてみるとボイスセラピーというものは確かにあった。

内容は、自分の望む声を出すことにより、人生を変える…

というようなものだった。

自ら声を出す、声のエクササイズのようなものらしい。

私の想像としては、

多様な声セラピストがいて、

自分好みの声を持つ人と穏やかに会話をすることで

リラックスできる時間を設けるようなものだ

と考えていたため、少々残念だった…。

想像図

しかし、日常的に一番長く付き合わなければならない自分の声から

改造していく療法（？）があるということは

心地良い声の方が心の健康にはよいということの証明である。

今後とも、自分にとってストレスレスな声を探していきたいと思う！

＊＊＊

みなさまも、生活の中に好きな声の人を見つけて、

たくさん会話をして心を癒してください♪

ふえたまリサーチ⑥

和服の進化について

なんとなく気になったので気になったことだけ…

タータンチェックの発祥はスコットランド

ジーンズはアメリカ

などなど、もとは民族衣装だった物で

一般的なファッションスタイルとして定着しているものは多い。

そのような中、

和服はどうなのだろうか。

私は、大正ロマンが大好きだ…

文明開化に浮き足立ってなんだか変なところが洋風化しちゃって

”ハイカラ”な感じ…

袴にブーツなんか合わせて、

ちぐはぐなはずなのに合っている…

このスタイルがとっても可愛い。

男性の格好もちぐはぐでまたよい。

袴の上着の下にシャツを着て、

袖をちょこんと出して

カンカン帽を被る…

これで硬そうな四角い鞄を持っていたら最高だ(*´ω｀*)

そして、和風×メイドさんで和風カフェだったり

和風×ゴスロリで和ゴスというものも出てきている。

でも、日常生活で着る服には和服の襟だったり

袴だったりを取り入れらてはいない。

（柄は結構あるけれども）

こんなに可愛いのになぜだろう…

最近ではフランスや英国、

チェコなどをモチーフにしたファッションが流行ったので、

そろそろ「和」もこないかなあと思う今日この頃なのであった。

ふえたまリサーチ⑤

※今日から常体で書きます

今日は私の好きなアニメの話！

私は、幼い頃からオタクの英才教育を受けてきた。

日本の端っこで育ったのにも関わらず、

沢山のアニメや漫画を見て育った。

リアルタイムでヱヴァンゲリヲンを見て、

５歳の頃に同人誌を注文し、

中学生でネット徘徊にはまり、初めてホームページを作る。

高校時代はオタク友だちに恵まれて毎日絵を描き、

大学一年生で念願の夏コミサークル初参加、

一般的なオタク街道を歩んでいたが(´・ω・`)

今や探究心を忘れ、オタクとも一般人とも言いがたい。

我が家は両親揃ってアニメ好きだったため

たいそう充実したオタクライフを送っていたらしい。

聞くところによると、一般人の両親を持つ御家庭は

基本的に漫画を自分で揃えなければならないらしい。

両親が偏見を持っている家庭では、家庭内焚書が起きるという話も聞いた。

アニメは非常に優れた表現手段だと思う。

何故嫌悪されなければいけないのだろうか。

絵が動くってだけでとんでもなく面白く、

感情表現は実写よりも豊かである（と思う…）のに…

というわけで、今日は私のオススメ作品を紹介する！

これを見れば、親御さんもはまることまちがいなし

こんなに優れた芸術作品が一般社会に浸透していたのかと落涙することだろう！

「彼氏彼女の事情」

監督はヱヴァンゲリヲンの庵野秀明

製作はGAINAX

原作は少女漫画だが、

少女漫画っぽい、幸せきゅんどき♥ぶりめら物語ではない。

ギャグマンガのように明るいコメディが目立つのだが、

扱うテーマの中心は暗くて重い。

それを描くアニメの表現がとても丁寧で綺麗なのだ。

＊あらすじ＊

虚栄心の塊で主人公の宮沢雪野は、他人からの賞賛を得るためだけに

スポーツ万能・成績優秀・容姿端麗なクラス委員を演じていた。

しかし、新入生代表として挨拶をした有馬総一郎は、

性格美形で文武両道の、本物の優等生であった。

雪野はそんな有馬に対抗心を燃やしつつも穏やかな日々を送っていたが、

ある日偶然、有馬に本性を知られてしまうのであった…

【会話の表現】

アニメを見ていて思うのは、

会話のシーンがつまらないものが多々あること。

ただ立ったまま会話させるなら漫画に声をつければいい。

アニメの特性を活かすなら、「◯◯みたいなかんじでっ」

などという台詞があったら、その「〇〇みたいな感じ」

をアニメとして動かすべきではないか。

『彼氏彼女の事情』は、会話が淡々と続くシーンこそ見所だ。

背景画や、実写（上図のような画）がBGMに合わせて切り替わり

淡々とした会話が心地良く感じられる。

感情は、表情や体の動きだけで表現するものではない。

BGMや効果音、声の演技や光の加減など全てで表現される。

ただ漫画を動かしただけのアニメではない所が、

この会話のテンポの良さだろうと思う。

とくにこの会話の手法が分かりやすいのは、

私のお気に入りの話『幸せの主観』！

ツンギレ美少女・芝姫つばさの話だ。

唯一の肉親だった父が再婚することになる。

相手と会ってみると連れ子はドクロネックレスに金髪のロック野郎

絶対うまくいくはずないとやさぐれていたが…（以下必見）

見た目はとても可愛いが、

口と性格が悪く、思考が分かりやすい女の子。

好き嫌い分かれるキャラクターであるが、

私はこの頃からずっとこういう子が好きだ（現実も…）

【BGM】

鉄人２８号の「正太郎マーチ」のアレンジは必聴

とにかく曲が心地いい。

『ヱヴァンゲリヲン・破』にも沢山使われているので、聴いてみてください！

彼氏彼女の事情 CD-BOX [Soundtrack]

ふえたまリサーチ④

近年ものすごい勢いで

◯◯ガール、◯◯系男子・女子、◯◯王子（？）

などの言葉が生まれています。

これは一体何なのでしょうか

*＊ 森ガール ＊*

参考

これぞ森ガール！なファッションまとめ

「森にいそうな女の子」というコンセプトのスタイル

（森にいそうな女の子というよりは、森に住む妖精さんぽい…）

自然な色合いを好み、体のラインを隠すようなシルエットが多い。

ドットやチェック、花柄を好む。

靴の先は丸くなっていてぺたんこである。

などなど

私は、何故「森ガール」などという名前で

くくって一般化させてしまったのだろうかと思っていたのですが、

実は当事者たち（森ガールファッションの人々）が名付けたのだそうです

mixiでは2006年にコミュニティが作られたそうな…

（参考　http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20090624/198508/　）

へええ〜〜！！

私は「森ガール」という名づけ方を勿体無く感じます。

森ガールを嫌う理由として、
「こんな格好で森に行くなんてありえないから」

というような言葉を聞くからです。

森ガール的衣装は、

ナチュラルカラー、ふわっとしたライン、小花柄、レトロ

ベリーとか摘んでそう、春秋っぽいゆるい感じ、ファンタジー

キーワードにしてみると、森っぽい印象は無いです。

森ガールという名前とファッションの外観だけを見た
冷静さに欠ける突っ込みなのです。
こんな格好で森に行くわけないのに…

森というのはこれらのキーワードを束ねるイメージでしかなく、
自然の印象や物語性を求めて服装を選んでいるのだろうと推測します。



勘違いされないためには、
「森」以外の字を当てはめればいいだけなのですが、
これ以上にしっくりくる言葉も無いのであきらめましたｗ




以下おまけ！

山ガール

海ガール（？）

ふえたまリサーチ③

私は、小さいころから今もかわらず

キャラクターが好きです！

だから

今日のテーマはキャラクター！

先日、ある方とお話をしていたのですが、

「毒のあるキャラクター」

というキーワードが印象に残りました。

今人気のある（？）キャラクターたちには、毒があると！

（例）

ドコモダケ

ドコモダケのホームページより

確かによく見ると目が怖い…
無表情でもありますね




くまモン

ゆるキャラグランプリより

くまモンも目が怖い…

赤いほっぺたでフォローしてるようだ




グルーミー

チャノチャックスより

もはやグロですが、
こういうキャラクターであるのにも意味があるそうです

かわいい100%じゃないキャラクターたちをピックアップしてみました！



どんなものでも、本質的に100%純とか、100%綺麗！
というのはないですもんね
そうすると、
本質を描こうとした結果が、彼らのような毒のあるキャラなのかもしれません。

リラックマも中身はおじさんだという話をきいて、
現実を付きつけられた気分でした。

見た目はかわいいけど、よくみると怖いかも
という、飽きさせない工夫なのかもしれません。


かわいい100%のキャラクターはなんなんだろう

FELISSIMOの名付け方

ふえたまリサーチ②

暮らしを楽しむ通販カタログ・FELISSIMOの

商品の名付け方について。

FELISSIMOには数多くのブランドと

数多くの商品が存在しています。

一般的な通販であれば、商品そのものを指し示すのは

なんの変哲も無い普通の言葉です。

例）

水玉ワンピース　

ギンガムチェックシャツ（ブルー）

FELISSIMOは、その商品の名前が面白いんです！

例えば

イングリッシュガーデンのような

可憐なお花を紙に咲かせるスタンプ＆インクパッドレッスンの会

とか、

例えば…

いつも一緒　ふわふわしっぽのお出かけにゃんこバッグ

などなど。

なんとな〜く愛着のわく、

そしてその商品の持つ個性が想像できる名前になっております。

ひとつひとつの商品に愛着とこだわりを持って作っているのだろうと思います。

私は英国の雰囲気とか好きなので、

例えば花のスタンプが沢山あっても、

商品名で上記のスタンプを買おうと判断できます。

そして、猫のバッグなんかも

「いつも一緒」などと銘打ってあるので、

普段使っている自分を想像しながら

楽しく買い物できるんだろうなと思うのでした(=^ω^=)

文字と画像を同じくらいの割合でじっくり見る

カタログやWEBページならではの手法ですね

お店では商品名にはあまり関心を持ちませんから（笑

ふえたまのデザインリサーチ①

今日から私なりのデザインリサーチを行うことにしました！

尊敬しているデザインリサーチは、デザイナー・清水久和さんの

愛のバッドデザインです！！！

以前研究会にお越しくださったのですが、

私は見事に愛のバッドデザインワールドに飲み込まれたのでした。

そこで、今日から私なりのデザインリサーチブログを開始します。

もちろん品女の授業レポは最後までアップいたします。

〜今日のデザイン〜

私はこの２年間、愛し過ぎて手放せないプロダクトがあります。

それはiPhone3GS

今や最古のiPhone！

このiPhone、背中に膨らみがあります。

ころんころんと手のひらで転がる雫のような形で

操作するときに手のひらにぴったりフィットします。

画面を下にして机の上に置くと、表面張力で形を保つ水のようで綺麗なのです。

他にこんなに美しい形があるかなと少し探しましたが

…アクセサリーやお菓子くらいでした。

日用品でこういったものがあれば、

私は潔くiPhoneを買い換えることができるかもしれません。

表面張力プロダクト（？）探しの旅に出てみようと思います！

品女最終授業

お久しぶりです！

更新を怠っていました…(´・ω・`；)

講師ゆるキャラ化①

夏休み直前でとっても忙しい日々ですが、

最終授業なのでしっかりレポートをアップします。

残りは夏休みの宿題にします。

〜最終授業（50分）の内容〜

・各クラスの文化祭テーマプレゼン

（１グループ５分）

・坂井先生の講評

・坂井先生のレクチャー

---

まず初めに、各クラスの文化祭テーマを発表！

私たちは、自分たちの担当していたクラスはどうなっていたかなあと

どきどきで破裂しそうでした！

※ここでテーマを書いてしまうと文化祭での楽しみが無くなるので伏せておきます

講師ゆるキャラ化②

正直な感想を言うと、

どのグループもみんなはきはきしていて、聴衆を飽きさせることのない

すっきりとしたプレゼンを行っていたと思います！

私の中学生時代は、文字一文一文にアニメーションをつけて

非常に無駄で見づらかったイメージがあるのですが

アニメーションも効果的で見ていて楽しかった！素晴らしかったです。

アドバイスは坂井先生からしていただいたと思うので、

個人的な感想を下記にまとめます。

【A組】

・喋り方がうまかったです！練習したのかな…

・授業で学んだことを積極的に取り入れようとしている姿勢がよかったです

・調べた過程を組み込んでいて分かりやすかった。

【B組】

・アニメーションの使い方が上手い！

・会場を巻き込んだ◎

・夢がでっかくていいなあと思いました。

【C組】

・アイスブレークの仕方がダントツです！

・目的と流れが分かりやすかった。

・パフォーマンス◎

・早口が上手でした（笑）

【D組】

・シンプルでとっても見やすいスライドでした。

・テーマが可愛くて、展示の仕方をあれこれ想像してしまいました…

・理路整然としていて伝わりやすかった！

【E組】

・発表の進め方が心地いい(*´ω｀*)

・話が端的で分かりやすい

・シンプルで綺麗にまとまったスライドでした！

---

後半は坂井先生のラストレクチャー…！

講師ゆるキャラ化③

まずはお馴染みアイスブレークです。

今回は「30秒で隣の人の似顔絵を描く」

坂井先生は世界中でこのアイスブレークをしているそうで、

世界共通で、「I'm sorry（似てなくて・変になってごめんね）」

と言い合う状態になるそうなのですが

品川女学院は「う、うまいと思いました…！（笑）」

という予想外の結果にｗｗｗ

こんなやりとりの後、講義に映りました。

テーマは「デザインの歴史」

坂井先生「デザインはいつ始まったと思う？」

生徒ちゃんA「1000万年前！」

間違えることを恐れない大胆な解答でした！

授業はそういう場ですからねｗ

内容は省きますが、ちょっと難しい内容だったのかな…？

でも私、大学生になるまで知らなかったことなので

ここでしっかりインプットしておけば有利であることは間違いない！

私も品女の生徒になりたかったですｗ

---

こうして、全ての授業が終わりました。

これで毎週苦しみぬいてスライド作成することは無くなりましたが、

とても寂しいです。

反省する点はとても多く、一番身近な教師である母の偉大さ

今まで私を指導してくださった先生方の苦労を思い知りました。

先生になるのはとても大変ですね。

私なんかじゃ無理だなと心のそこから感じましたが、

私は私で、ものごとをいかに分かりやすく

相手の立場に立って教えるために

どうすればいいかを学ぶよい機会となりました。

品川女学院の先生方、生徒さんたち、C組のみんな、ありがとうございました！